Business
Do Tempo.の
5つの事業
リユース業界における、様々な「不」の解消を実施。
例えば、近所のリサイクルショップで古着を購入する際、あるいはネットショッピングでブランドバッグを購入する際、それらの洋服やバッグが①いつ製造され、②定価がいくらし、おまけに③発売当時の時代背景などまで垣間見ることが出来たら素敵じゃないですか?
情報不足によって購入の決め手を欠き購入をあきらめたり、あるいは逆に、発売時の定価やモデル名が分かる事により、購入の意思決定の手助けになる場合もたくさんある筈です。
この様な問題に対し解決する取り組みを、「アーカイブプロジェクト」と呼んでいます。
また違った状況で、不要となった古着やブランドバッグを専門業者に買取りを依頼する際、あまりの買取り査定額の低さに悲しい思いをした事はありませんか?
①不透明な買取り査定明細書、②専門の鑑定士でないための低額査定、③ウェブ査定の煩わしさなどなど。一度、買取り査定を依頼された経験がある方ならお分かり頂ける筈です。
この様な問題に対し単に解決するだけでなく、リユース品の残念な「処分」という概念からから、次へ託す「楽しさ」へと変える取り組みが「カイトリノプロジェクト」なんです。
他にもわたしたちは、3つの別の事業にも取り組んでおり、それらすべてがリユース業界における様々な「不」の解消を実施し、自分たちの利潤追求だけでなく、社会に役立つサービスや情報を提供する事を目的としています。
わたしたちが行う5つの事業は、全てプロジェクトとして立ち上げ、それらの「不」が解消されるまで、使命感を持って全力で取り組みます。
アーカイブプロジェクト
デザイナーズブランドの歴史・過去の作品を紹介
ライブラリーの建設
ヴィンテージ古着から高級デザイナーズブランドに至るまで、全てのアパレルブランドのアーカイブ(過去の作品)を掘り下げてファイリングするという、まるで資料が詰まった図書館(ライブラリー)を一件まるごと建設するかのような壮大なプロジェクト。
ヴィンテージ古着の年代判別に役立つ情報から、海外ブランド・高級メゾンの過去の作品、あるいは懐かしの国内DCブランドの歴史や背景まで、ありとあらゆる洋服に関するデータベースを作成する事を目的とする。
無料ファッション情報サイト「アーカイブス」
ファイリングされた膨大なデータは、自社のネット販売の際に補足情報として活用されるだけでなく、将来的にはキチンと整理され、無料ファッション情報サイト「アーカイブス」にて公開。
一般ユーザーが、古着やブランドバッグを購入する際に手助けとなる有益な情報を、すべて無料にて提供。また、各ブランドが過去に発表したLOOKBOOKや迫力のあるランウェイ動画、当時のコレクションのテーマやデザイナーのコンセプトなど、単なるデータベースだけでなく読み物として楽しいコンテンツ、時間を忘れて読みふけたり見てしまったりするサイト構築を目標とする。
R・Eプロジェクト
レストア・リペアを行い、使い古された商品をもう一度蘇らせて提供
リユースを目的とした様々なR・E
REPAIR(リペア)
機能面の回復に重きをおいた部分的な修理
RESTORE(レストア)
当時の状態を知った上での復元作業
REMAKE(リメイク)
今あるものを残しつつも再構築する
いずれもリユースを目的とし、本当に良いものを次の方へ、次の世代へと引き継ぐため、ユーズド品をもう一度蘇らせ、長く使い続けられるようにリペア・レストアを施し再び提供。
試行錯誤の末にたどり着いたリペアサービス
洋服のほころびによる簡単な縫製はもちろんの事、ニット製品の穴埋めやウールコート虫食い補修、レザージャケットの染め直しや革靴のメンテナンスまで、ありとあらゆるリペア・レストア業務に取り組んでいます。
何度も何度も失敗を繰り返し、試行錯誤の末にたどり着いた、わたしたち独自の技術によるリペアサービスの提供。しかしまだまだ取り組む課題は多く、現在もこれからも日々勉強の毎日です。
カイトリノプロジェクト
フェアートレーディング、EDHPBをテーマに買取業務の実施
フェアトレード
フェアトレードとは直訳すると「公平・公正な貿易」。本来は、コーヒーやチョコレートなど、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、開発途上国の生産者をサポートし、生活改善を図ることを目的とした取り組み。
私たちは、このフェアトレードの精神を基本理念とし、お客様からお預かりした商品を買取り・査定させて頂く際に、公正な価格・買取り価格事由の提示に努めています。
EDHPB(エブリデイ・ハイプライスバイ)
その名の通り、「毎日が高額での買取り」を目標に、「今なら買取り金額○○%up」等と謳った不透明な宣伝文句を使用せず、期間を問わず毎日、誠実で透明性のある買取り業務に取り組みます。
ブランド品・古着買取りアプリ「カイトリノ」
サルベージプロジェクト
本来価値のあるものを救い出し、本当に分かってもらえる方にお届け
スリフトパトロール
創業当初より、わたしたちの使命として、スリフトパトロールをアメリカやヨーロッパやアジア、そして日本国内の隅々に至るまで、より良い古着を見つけるために文字通り世界中を駆け回ってきました。
スリフトパトロールとは、スリフトショップ=日本で言うところのリサイクルショップを巡りお宝発見の旅をする事です。
サルベージとは??
私たちは、洋服を買い付ける人=BUYERとは呼ばず、お宝を発掘する人=SALVAGERと呼んでいます。
スリフトパトロールで訪れた先々では、雑多な扱いを受けている可哀想な洋服たちをたくさん見てきました。
そういった可哀想な洋服たちをその場から救ってあげたい、
そういった可哀想な洋服たちに適正な評価を与えてあげたい
そして本当の価値を知っている人に紹介してあげたい
SALVAGE が持つ本来の意味である、「救助する」という行動に使命感を感じています。
20年以上活動を続けてきた今でさえもなお、可哀想な洋服たちをたくさん目にします。正当な評価を受けていない洋服たちを救出し、洋服の本当の価値を知っている方々へ橋渡しする。これが私たちの実施する「サルベージャープロジェクト」です。
お宝発見の旅に
サルベージャー(バイヤー)の担う業務は、価値のある洋服を救出するために日本全国をラウンドトリップする様なお仕事です。訪問した、その土地・土地の風景や自然環境、または人々に触れる事があります。
業務の合間のオフの日には、美術館を訪れてアートに触れる、サーフィンなどのマリンスポーツを思う存分満喫する、その土地にしかないグルメを楽しむなどなど、他では経験する事が出来ない、嬉しいオプションが盛りだくさんです。
興味がある方は、是非リクルートページからエントリーを。
また、ウィズコロナ、アフターコロナ時代を迎え、近年バイヤー業務もオンライン化が進んでします。外出せずに買い付けを行う環境も整っています。安心してご参加ください。
HELLO NIPPON
プロジェクト
国内よりも評価が高い日本のデザイナーズブランドを海外へ
ジャパニーズクオリティ
いまアメリカ・ヨーロッパを中心に、空前の「ジャパニーズブーム」が巻き起こっています。
洋服と言う文化は、西洋から発生したものではあるものの、質の高い素材選びや、確かな縫製技術に裏付けされた信頼と実績により、現在では電化製品や車文化と同様に、「ジャパニーズクオリティ」が生み出した洋服は、世界中の人たちから必要とされています。
世界が認めたJDCブランド
ケンゾー(KENZO)やコムデギャルソン(COMME DES GARCONS)、ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)にイッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)など、海外で成功を収めた日本人デザイナーの先駆者たち。
それに追随するかのように、シャネルのデザイナーを務めたカール・ラガーフェルドも絶賛したサカイ(sacai)や、現在でもパリコレで精力的に活躍するアンダーカバー(UNDERCOVER)やタカヒロミヤシタザソロイストなど。海外で成功を収めた日本人デザイナーの名前は、挙げだすとキリがないくらいにまで増えています。
またストリートシーンでは、NIGO氏が手掛けたA BATHING APE®(ア・ベイシング・エイプ)の旧作が人気を誇るなど、90年代から2000年代初頭にかけてのレトロブームが後押しする形となり、新旧問わず、日本人が手掛けたDCブランド=(JDC)ブランドの洋服が非常に高い評価を得ています。もちろんそれ以前の70年代や80年代の作品までも。
現在それらの作品は、日本国内以上に海外での評価が高い傾向にあります。
もっとグローバルに
最近ではインターネットやSNSの普及により、ebayやSHOPIFYなどのショッピングサイト、あるいはInstagramなどのプラットフォームを利用して、海外向けに物販を行うハードルは下がり、販路も多岐に渡るようになってきました。
「ジャパニーズブーム」が巻き起こっているここ数年、海外で評価が高く、需要が高い日本製のリユース品を国内需要向けでなく海外需要向けに輸出する動きが見られます。
それらの輸出販売は「越境」と呼ばれ、日本国内では非常に活発となりつつあります。
わたしたちが取り扱うユーズドの洋服やバッグ、小物類などももちろん含まれます。
こうした流れに対応し、日本人が手掛けた素晴らしい洋服などを積極的に紹介する。これが私たちの行う「HELLO NIPPONプロジェクト」という取り組みです。
